

はじめて明かすプロパティ・マネジメント。満室稼動への道
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日本の不動産業界は、国際的にみると少々不自然な状態にあるといえます。というのは、不動産の運用について完全にオーナー様側の立場に立って考え、判断し、行動する役割の人がほとんど存在しないといえるからです。 |
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では「オーナーズエージェント」とは、どのような存在をいうのでしょうか。 |
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オーナーズエージェントは、名実共に「オーナー様の代理人」ですから、オーナー様を裏切る行為があってはいけません。したがって、これまでの日本の不動産業界では考えられないような倫理観が要求されます。とりわけオーナー様の利益に反する「隠しごと」は厳禁です。つまり、オーナー様に隠れて儲けようとしてはいけないのです。 |
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最も重要なキーワードである「利益相反行為の禁止」について、少し詳しく説明してみましょう。「利益相反行為」とは何か。たとえば冒頭であげた「わけあり」の入居者様のように、オーナー様との利害衝突が発生した場合、オーナー様の利益に反する行為をいいます。
1については、あとで詳しく触れます。 2の「入居審査を甘くする」は、先ほどの不動産屋さんの例のようにしばしばトラブルを引き起こす問題です。 |
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「入居者様募集を自社直営店でしかしない」については、私が経験したわかりやすい例をご紹介しましょう。
この5点をしっかりクリアすれば、間違いなく決まります。当社がかかわりはじめたころには3戸目の空室も出ましたが、きちんと手を打ったところ1ヵ月半で3戸全部決まりした。当社にしてみればごく普通で、それほど大したことではないのですが、オーナー様はびっくりしてしまいました。何が違っていたのでしょうか。 |
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